CBDとは何か?『0から10』までわかる記事はこちら

【話題急上昇中】CBDってどういう意味?歴史や原料について詳しく解説

最近少しづつ耳にするようになってきた『CBD』という言葉。

化粧品や食べ物などの関連でSNSやテレビで見かけることが増えてきましたよね。

海外や美容に興味のある人ならなおさらなはず。

ただ、このCBD、実際どういう意味なのか知らない人も多いのではないでしょうか?

結論からいうとCBDカンナビジオール、つまり国際一般名であるCannabidiolのそれぞれの頭文字をとった表記だということが分かります。

ん~、正直それだけ言われてもCBDの意味は分からないかな…
もっと詳しく教えてほしい!!

もちろん、そういうお気持ちの方も多いでしょう。

今回の記事では、CBDとは具体的にどういう意味なのかを解説していきます。

目次

CBDとは英語表記 Cannabidiol の略

壁に書かれたAの文字

CBDとは上記でもお伝えした通り、英語表記のCannabidiol(カンナビジオール)の略で、大麻やヘンプに含まれる活性化合物、カンナビノイドの一つです。

人間や多くの生き物の体の中には、CBDを使用する臓器や器官がたくさんあり、エンドカンナビノイド・システム(ECS)と呼ばれる体内の主要なシステムを通じてCBDは体全体に作用します。

『CBDって大麻に関係するからちょっと怖い』というイメージを持つ方も多いかとは思いますが、CBDにはマリファナのように精神作用はありません。

むしろCBDは人間の体や脳の炎症を鎮めたり、あるいは予防したりする効果があるんです。

ずばり言ってしまえば、悪い印象をはじめに持ちがちなCBDは実は私たちの体に大きなメリットがあるということ!

CBDの原材料は?どうやって作られている?

麻の葉

CBDと聞くと、CBDオイルなどで知る方も多いので「何かの製品の名前なのかな?」と思われる人も多いかもしれないですね。

CBDは製品の名前ではなく、成分の名前

大麻やヘンプに含まれている100以上もの種類のある成分全部のことを指すカンナビノイドの中の一つがCBDなのです。

そのため、一般的にCBDは大麻やヘンプからアルコール抽出Co2抽出法によってオイルとして抽出されます。

下にそれぞれの抽出方法を比較してみました。

アルコール抽出Co2抽出法
麻のエキスからエタノールを用いてCBDを抽出し、その後アルコールを分解する方法高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を用いて分離し、保存する方法
低コストで素早く大量に抽出低温抽出が可能なので熱に弱い植物本来の栄養化や芳香成分を損なわない。
抽出過程で薬品を使わない&二酸化炭素しか使用しないので安全
分解後も微量のエタノールが残る可能性あり高額な機械や専門の機関が必要なのでコスト大

CBDの歴史は?いつ発見されたの?

積み重なった古い本

もともと人類がCBDが抽出される大麻草と関わったのは1万2000年ほど前の中央アジアだと言われていて、ちょうど農耕が始まったあたりから人間は大麻草をあらゆる場面で使うようになりました。

大麻草は様々な場面で使うことができ、茎や柄から採れる繊維を布やロープ、紙にしたり、葉や根っこなどは医療や儀式に、種は食べものとして使われてきました

まさに無駄なところが無いって感じだね…!

しかも、どこでもすくすくと育つので、人間が最初に栽培した植物とも言われています。

だんだんと時代とともに大麻草を使った薬品が作られてゆき、治療薬として世界中に広まっただけでなく、

様々な用途に使えるすごい植物として広まったのでした。

大麻草自体は何百年も前から使われていたものの、CBDが見つかったのはなんと1940年

アメリカの科学者ロジャー・アダムスが、初めてCBD化合物を単離させたことがきっかけです。

しかしこの時、大麻草からCBD単体を抽出することに成功していたにもかかわらず、その化合物を抽出したことに彼自身は気が付いていなかったのです。

数年後にようやくCBDの存在に気づき、CBDのもたらす潜在的可能性についての研究が始まったのでした。

CBDの可能性が知られたのはごく最近のことだということがわかるよね。大麻草はもっといろんな可能性を秘めていそうだなぁ…

結局CBDって安全なの?

悩む女性

『CBDってどういう意味なのか?』というところから派生していろいろなことをお話してきましたが、結局のところCBDって安全なのでしょうか?

答えはYESです

CBDの歴史でもお話した通り、これまで大麻草は布やロープだけでなく、薬草としても扱われてきました。

大麻やヘンプにはCBDの他にTHCというCBDと同じ類のカンナビノイドと呼ばれる成分があります。

この成分が0.3%未満の大麻の品種ヘンプと呼び、それ以上のTHCを含む品種を大麻と呼ぶのです。

通常私たちが想像する薬物としての大麻の原因はこのTHCの効果であり、このTHCは精神作用があると言われているんです。

それとは逆のCBD

CBDには精神作用はなく、むしろ私たちの体にリラックス効果をもたらします。

つまり、CBDは私たちが思っている以上に安全な成分だと言われているのです

やっぱりまだ偏見が入ってしまうから、こういった正しい知識はちゃんと知っておきたいかも。

こちらの記事で詳しく解説しているので、気になる人は一度こちらの記事も読んでみてはいかがでしょうか?

CBDについてよくある質問

ヘンプと大麻、私たちが使用するCBDはどっちから抽出されたもの?

ヘンプと大麻、私たちが使用するCBDはどっちから抽出されたものなの?

明確な判断は難しいというのが答え。

私たちが普段使用しているCBD

あなたはどちらから抽出されたものかご存じでしょうか?

基本的に大麻草や産業用ヘンプから抽出されたCBDが私たちの身の回りの製品で多く使用されています。

基本的にTHCの含有量が0.3%以下の麻をヘンプと呼びますが、日本の大麻取締法によってTHC含有量がゼロの製品、もしくは成熟した茎や種から抽出されたCBDの製品のみが流通しています。

なので、一丸にこれは大麻草から!ヘンプから!といった違いを見分けることはできない可能性が高いです。

ただ、日本の法律をかいくぐって販売されている製品も無いわけではなく、そういった製品は上記の部分以外から抽出されていたり、THCが混ざっている可能性も高いので、購入の際は注意してください。

CBDが日本にやってきたのっていつ?

CBDはいつ日本にやってきたのか?

明確な日にちはないが、2019年ごろに徐々に日本で広がっていった

2018年にWHOが精神作用をもたないCBDに有用性があると認めてから、CBD市場はどんどん世界的に拡大してきました。

海外の有名人が使い始めたことで日本でも2019年頃から、CBDを輸入して国内で食品に加工する国産のブランドが次々とでき始めたことが背景として挙げられます。

茎や種子から抽出されたCBDは日本の法律における規制対象物質には含まれておらず、基本的に合法だと言われています。健康食品として扱われていますが、まだまだ値段の高い製品が多い印象です。

CBDが違法かどうかについてはこちらの記事で解説しています。

さいごに

今回はCBDの意味から派生して、CBDの歴史や原材料など様々なトピックについて解説しました。

CBDはまだまだ認知され始めたばかりなので、知らない方、分からない方も多いと思いますが、今回の内容で少しはCBDについての理解を深めていただけたのではないでしょうか。

CBDって調べるたびに奥が深い成分なんですよね…!
実際に私も使用してみようと思うし、逆にどうして日本のニュースで大きく取り上げられないんだろうって思ってしまうぐらいです。

これからどんどん注目されるであろうCBDについて、身の回りの人にもぜひ共有してくださいね!

このメディアでは他にも様々なCBDに関する情報を発信しているので是非チェックしてみてくださいね。

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